2024年9月24日(火)開業の広域集客型商業施設「エミテラス所沢」に、「和カフェ Tsumugi エミテラス所沢店」がオープン!
ツムギは、和のモチーフや「藍色」を取り入れた居心地のよい空間と、和テイストのドリンクやご飯・スイーツなどを取りそろえた新しいスタイルの和カフェです。
所沢グルメtrip編集部は、メディア内覧会にて和スイーツや天然水の削り氷を実食取材!
撮影した画像とともに紹介していきます。
店舗情報・店内の様子
店舗名
和カフェ Tsumugi エミテラス所沢店
所在地
埼玉県所沢市東住吉10-1 エミテラス所沢1F
アクセス
席数
100席
(テーブル席66席/座敷席18席/テラス16席)
営業時間
10:00~21:30(ラストオーダー21:00)
定休日:なし
※施設に準ずる
店内は和を基調とし、藍色を取り入れ、居心地のよい空間です。
「和カフェ Tsumugi エミテラス所沢店」では、ゆったり過ごせるソファ席やボックス席はもちろん、小さなお子様連れの方が利用しやすい畳の座敷席も!
さらに、テラス席も用意されています。
紬セット
「和カフェ Tsumugi エミテラス所沢店」のメニューを見ていて、最も見た目で惹かれたのは「紬セット」。
さまざまな和スイーツやフードが詰まっていて、眺めているだけでワクワクする一品。
値段は税込1826円です。
右のお皿のスイーツは、3種類から好きなものを選択するスタイルで、今回は「芋ようかんの和三盆ブリュレ」をチョイス!
この他に、大三萬年堂HANARE監修の塩気を効かせたチョコクッキー生地の上に三重県伊勢抹茶を使用した「三重県産抹茶の濃厚テリーヌ」や、中にクリームと袋布向春園のほうじ茶クリームを詰め込んだ「和栗と焦がしきな粉のほうじ茶モンブラン」を選ぶことができます。
「芋ようかんの和三盆ブリュレ」は、さつまいもの優しい甘みを感じられる芋ようかんに、上品な甘さの和三盆糖をのせてパリっと焼き上げています。
あたたかい状態で提供され、熱でとろけたバターの塩味との相性がなんとも素敵です!
かごの中の小さなスイーツは、関西各地からつむぎ集めた銘菓です。
溶けないうちに、まずは袋布向春園の茶葉使用の抹茶アイスクリームからいただきました。
トップにはぶぶあられが散りばめられていて、食感も楽しめるようになっています。
次にいただいたのは、お口直しとして用意されている「里芋田楽 田楽みそ」。
とてもソフトな口当たりで、食べやすい田楽でした。
こちらは、可愛らしいサイズの「三色串団子」。
その後ろには、ふかふかの「袋布向春園の茶葉使用の抹茶カステラ」があります。
黒糖わらびもちには、黒糖シロップをたっぷりかけていただきます!
色々なものがたくさん詰め込まれたお皿には、大阪富田林・富士屋製菓の豆菓子、京都・黒豆きなこあられ、あみだ池大黒の岩おこし、大阪糖果の金平糖・マーブルチョコなどが入っていて、少しずつさまざまな味や食感が堪能できるユニークな一皿です。
天然水の削り氷「モンブラン」
「和カフェ Tsumugi」では、天然水の削り氷も人気メニューの1つ。
中央アルプスと南アルプスに囲まれた全国有数の花崗岩地帯の天然水でつくった高純度な水を薄く削り、ふわふわに仕上げているのだそう。
こだわりのソースをたっぷり使用した削り氷は、「濃い苺みるく」や「袋布向春園(たふこうしゅんえん)お抹茶&北海道あずき」などが定番人気のメニューですが、今回いただいたのは秋ならではの「モンブラン」。
天然水の削り氷に、ラム酒風味(ノンアルコール)に香りづけしたマロンみるくソースをかけ、マロンクリームと濃厚なモンブランクリーム、栗の渋皮煮をトッピングしています。
値段は1,350円(税込1,485円)で、小盛りの場合は1,050円(税込1,155円)となります。
ちなみに、+100円(税込110円)で追加トッピングOK!
苺・練乳・お抹茶・マロンみるく・白玉5個の5種類のトッピングが用意されています。
「和カフェ Tsumugi エミテラス所沢店」では、京都府産の碾茶(てんちゃ、抹茶の原料)を練りこんだ「京抹茶の生パスタ」や、和風のパフェ等も提供中!
興味がわいた方は、是非一度訪れてみて下さい!
- 店名
- 和カフェ Tsumugi エミテラス所沢店
- 営業時間
- 10:00~21:30(ラストオーダー21:00)
- 定休日
- なし
※施設に準ずる - 住所
- 埼玉県所沢市東住吉10 エミテラス所沢 1F
- アクセス
- 西武池袋線・西武新宿線「所沢駅」西口より徒歩4分
- 公式ページ
- https://www.cafe-tsumugi.jp/
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